小型二輪AT限定免許取得 Day2 :コース走りまくりそして卒検へ!
こんにちは!
小型二輪AT限定を2日講習で取得した話です!!Day2のことを書きます!!
なんかもうあっという間に2日目に突入!って感じでした。
でもやっぱりこの歳になるとなかなか新しいことにチャレンジする機会もなくなるし、たのし〜〜!!
2日目のスケジュール
2日目は朝から夕方までのみっちりスケジュールでした。
学生以来ですこんなにスケジュール押さえられるのは!!
微妙に記憶が曖昧で、なんかちょっと違うかもしれませんがそこはご容赦ください、、
ただ拘束時間はこれくらいだった!それは間違いない!!!!
10~11時 技能講習4
11~12時 技能講習5
休憩
13~14時 シュミレーター2
14~15時 座学的なもの
15~16時 技能講習6 最後の見極め!
16~17時 休憩
17~18時 卒業検定!!!!!!!
技能講習4と5
内容
技能講習4と5は、最初の方に危険回避訓練?的なものがありました。
- 先生の教習車に乗って、バイクの死角になる位置や右直事故の危険性を体験する
- バイクにまたがって転んだ時の対処方法を学ぶ
- とっさに右左に避ける練習
そんな感じのことを他のチームの人と10~15分程度やって、そのあとはひたすら卒検のコースを回る!!!!
て感じでした。
技能講習4の時は先生が前走ってくれてて、5くらいからは生徒が先導して走って道覚えるみたいな感じでした。
思ったこと
小型二輪の課題は、とにかくメンタルだと改めて思った。
小型なんで、よほどのことがなければ絶対大丈夫なんですよ。(一本橋はATの方がバランス取りにくいので難しいそうですが・・)
というのも、クランクについて走り終わった後に先生から、「大丈夫だけど若干最初のカーブの後ろがギリギリだから、もうちょっと前出ちゃった方がいい」とアドバイスいただいたんですね。
次そのことばっかり考えてたら、どうやって今までクランク走ってたか全く分からなくなり、 バランスを崩して左足を思いっきりついてしましました。
足ついても、転倒しなければただの減点ではありますが・・・・
先生も今まで普通にクランク通過してたのに突然足ついたので、「え、なんで!?どうした!?」ってなってた。
私が知りたいわ。
ともかくメンタル、マジでメンタル。
ある程度走れる人は、絶対何も考えない方がいいと思いました。
シミュレータ2と座学みたいなやつ
シミュレータ2
普段は2日講習の二人でずっとセットだったんですが、ここから一般の生徒さんが1名混ざってこられました。
この生徒さんは多分大学生くらいの男の子でしたが、そういえば、
バイク免許取りに来てる女性、結構いました!!!
割合的には若い男子か、または40~50台くらいの男性が多かったですが、女子も結構パラパラいました。
バイク女子!
で、シミュレータは1人ずつやって、誰かが走ってる間、他の人は気になったことを書き留めておいて次の時間に発表して話し合う、みたいなことでした。
座学みたいなやつ
さて、シミュレータの結果を話し合うのかなと思いきや、先生がもうすぐ控えている卒検のポイントをめっちゃ色々教えてくれました。
コースの地図を見ながら、めっちゃ丁寧にこの辺りを教えてくれました!!
- 優先道路の話や視界が悪いので気をつけるべきコースのポイント
- よくある失敗例や、卒検で気をつけるポイント
で、気をつけるポイントはこんな感じ。
- バイク乗るとき/終わったときに油断してバイク倒して即終了になるパターンもある。始まりから終わりまで油断大敵!
- 一本橋が最も失敗が多い。一本橋はとにかくメンタル(やっぱり!!!)。やばければ走り抜けろ!
- 道順は間違っても減点対象にはならない。分からなければ試験管に聞いてもOK!
- 道間違えて走る距離が長くなると失敗する可能性も増えるので、わかんなかったら聞いた方がいい。
ということでした。
やっぱり一本橋はメンタルなんや・・・
そして、道順は間違えても問題ないというのは結構ありがたい。
こんな感じでかなり丁寧に卒検のことをお話ししてくれて、他の生徒さんとほわほわ「緊張しますね〜」「2日間で講習とか大変ですね〜」とか喋っているうちに時間が過ぎ、
最後ちょろっとだけシミュレータの復習して終わりました。
残すは見極めと卒検!!!!!
怒涛の教習が過ぎていき、
あっっっっっっっという間に、見極めそして卒検。
というかわたし、自動車免許を合宿でとった時も思ったんですが。 いや一番思ったのは、自動車免許だけ持ってて初めて公道で原付乗った時だわ。
これで公道走っていいんですか・・・???
めっちゃ不安。2日教習しただけで60キロ出して公道走るのめっちゃ不安。
当たり前ですけど免許とってゴールじゃないので、免許取得後にしっかり安全運転スキルを磨いていかなければな、と思った次第です。
それではまた!